時 間 |
演題 |
講演者 |
10:00−10:30 |
理事会 (役員のみ) |
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10:30−11:00 |
総 会 開 場 (役員のみ) |
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11:00−12:00 |
総 会 (会員のみ) |
五條堀孝、小林敬典(事務局) |
12:00−13:00 |
昼 食 |
13:00−13:20 |
開 場(一般参加可) 受 付:受付ロビー |
13:20−13:30 |
開会の挨拶 |
五條堀孝 (DNA鑑定学会理事長) |
13:30−14:00 |
状況報告
ー DNA鑑定を取り巻く状況 ー |
五條堀孝 (DNA鑑定学会理事長)・
矢野博 (DNA鑑定学会理事) |
14:00−15:00 |
基調講演
「葉緑体DNAによるコムギ属の系統診断」 |
荻原保成 (横浜市立大学木原生物学研究所) |
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一般講演:植物品種のDNA鑑定 |
15:00−15:15 |
小麦加工食品の原料品種判別法の開発 ①各種小麦加工食品からのDNA抽出法の開発 |
○村上恭子(香川県農業試験場) 藤田由美子(近畿中国四国農業研究センター) |
15:15−15:30 |
小麦加工食品の原料品種判別法の開発 ②使用品種表示の確認を目的としたDNAマーカーの開発 |
○藤田由美子(近畿中国四国農業研究センター)・ 村上恭子(香川県農業試験場) |
15:30−15:45 |
サクラ栽培品種におけるクローン性、系譜鑑定を目的としたDNAマーカーの利用 |
○加藤珠理 (森林総研)・ 勝木俊雄(森林総研)・
松本麻子(森林総研)・ 吉村研介(森林総研)・
津田吉晃(ウプサラ大EB)・ 岩本宏二郎(森林総研多摩)・
石尾将吾(住友林業)・ 中村健太郎(住友林業)・
森脇和郎(遺伝学普及会)・ 城石俊彦(遺伝学研究所)・
五條堀孝(遺伝学研究所)・ 吉丸博志(森林総研) |
15:45−16:00 |
緑茶の品種判別技術の開発 |
氏原ともみ (野菜茶業研究所) |
16:00−16:15 |
コーヒー生豆・主要2品種のDNA解析による判別 |
向坂友里 (サントリービジネスエキスパート株式会社 安全性科学センター) |
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一般講演:動物のDNA鑑定 |
16:15−16:30 |
コイ科魚類におけるアロマターゼ遺伝子の変異性の解析と種判別への応用 |
○正岡哲治 (水研セ養殖研)・ 岡本裕之 (水研セ養殖研)・
荒木和男 (水研セ養殖研)・ 名古屋博之 (水研セ養殖研)・
藤原篤志 (水研セ中央水研)・ 小林敬典 (水研セ中央水研) |
16:30−16:45 |
DNA分析によって明らかになったアマダイ類の交雑個体について |
○柳本卓(水研セ遠洋水研)・ 山下秀幸(水研セ開発セ)・
酒井猛(水研セ西水研)・ 明神寿彦(高知水試)・
小林敬典(水研セ中央水研) |
16:45−17:00 |
DNA塩基配列分析による水産缶詰原料の種判別 |
○瀬崎啓次郎 (新日本検定協会)・ 金子元・ 中谷操子・
渡部終五 (東大院農) |
17:30−20:00 |
意見交換会 (自由参加) 場所:発明会館7階 会議室 |
時 間 |
演題 |
講演者 |
9:00− 9:30 |
開 場(一般参加可) 受 付:受付ロビー |
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一般講演:DNA鑑定の検出技術の開発 |
9:30− 9:45 |
次世代シーケンサーRoche454で得られた水産生物の塩基配列情報からの遺伝マーカー探索について |
柳本卓(水研セ 遠洋水研)・
○北村徹(日本NUS)・
若林敏江(水研セ 遠洋水研)・
重信裕哉(水研セ 中央水研)・
小林敬典(水研セ 中央水研) |
9:45−10:00 |
次世代シーケンサによるサツマイモの活動型レトロトランスポゾンRtsp-1のゲノム挿入部位の網羅的なシーケンス |
田原誠(岡大院)・ ○平島由記美(岡大院) |
10:00−10:15 |
超高速PCR装置による小麦品種判別法(第1報) |
○井上真紀(トラストメディカル株式会社バイオ開発部)・
山本敏充(名古屋大大学院医学系研究科(法医・生命))・
橋本和宏(トラストメディカル株式会社バイオ開発部)・
藤田由美子(農研機構・近畿中国四国農業研究センター)・
矢野博 (農研機構・近畿中国四国農業研究センター) |
10:15−10:30 |
コメにおける品種鑑定技術の高精度化 |
○岸根雅宏(食品総合研究所)・
奥西智哉(食品総合研究所) |
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一般講演:試料標本管理と解析プログラム |
10:30−10:45 |
混合試料における解析プログラムの作成と新規関与人数推定法の評価 |
○竹内晴哉 (京大 大学院医学研究科法医学講座)・
垣本由布 (京大 大学院医学研究科法医学講座)・
木田佳枝 (京大 大学院医学研究科法医学講座)・
玉木敬二 (京大 大学院医学研究科法医学講座) |
10:45−11:00 |
鑑定基準DNAの証拠標本とその管理-魚類標本コレクションの事例 |
○星野浩一 (水研セ西海区水産研究所)・
岡本誠 (水研セ西海区水産研究所)・
猿渡敏郎 (東京大学大気海洋研究所)・
大原一郎 (水研セ中央水産研究所)・
柳本卓 (水研セ遠洋水産研究所) |
11:00−12:00 |
基調講演
「ヒトDNA鑑定の現状と課題」 |
玉木敬二
(京都大学大学院 医学研究科法医学講座) |
12:00−13:00 |
昼 食 |
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ワークショップ:DNA鑑定の最新技術と実用化 (一般参加可) |
13:00−13:15 |
趣旨説明 |
五條堀孝 (DNA鑑定学会理事長) |
13:15−13:45 |
LAMP (Loop-Mediated Isothermal Amplification)法を用いた簡易アズキ品種同定法の開発 |
○田原誠(岡大院)・ 中川藍(東洋ナッツ食品(株))・ 山下裕樹(ビジョンバイオ) |
13:45−14:15 |
食品の遺伝子検査試薬(GMOや食物アレルゲン)の実用化 |
原口浩幸((株)ファスマック 研究開発部 副部長) |
14:15−14:45 |
一卵性双生児における差異の同定-CNV解析による試み |
伊東紀子(㈱DNAチップ研究所・研究開発本部・研究部・ゲノム医学グループ) |
14:45−15:15 |
ロングリード型次世代シークエンサーを用いた新たな遺伝子解析 |
山中智樹(ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社 AS事業部ゲノム シークエンス部) |
15:15−15:30 |
休 憩 |
15:30−16:00 |
DNA鑑定を支援する分析製品の最新動向 -検出技術と応用事例の紹介- |
中村伸 ((株)島津製作所分析計測事業部 ライフサイエンス事業統括部 バイオ臨床ビジネスユニット) |
16:00−16:30 |
可搬式DNA型自動解析システムの開発 |
○萩原久 (日本電気株式会社第二官公事業部)
三品嘉典 (日本電気株式会社第二官公事業部)
飯村靖夫 (日本電気株式会社第二官公事業部)
麻生川稔 (日本電気株式会社第二官公事業部) |
16:30−17:00 |
DNA鑑定の動向と蛍光イメージングシステムの事例 |
福間義也 (株式会社日立ソリューションズ) |
17:00−17:30 |
総合討論 |
17:30−17:45 |
閉会の辞 |
五條堀孝 (DNA鑑定学会理事長) |